勉強は学んだことを頭に叩き込む必要があるため、インプットから始まります。
しかし近年の書籍では、インプットよりアウトプットが大切だ。
そのような声も色々な書籍で取り上げられています。
実際私も日々勉強していますが、アウトプットをすることでより頭に記憶が残る実感があります。
ですので、アウトプットが大切なことは間違いないでしょう。
今回の記事は
・勉強したことがなかなか定着しなくて苦労している
・出来る人になりたい
この記事はそんなあなたに必見です。
今回はTwitterで総フォロワー数が4万人を超えているインフルエンサーのもんぐち社長が動画で直接語っていた、正しいインプットとアウトプットのやり方について説明していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
もんぐち社長とは
冒頭で紹介したもんぐち社長って誰?
そんな疑問を抱いた人もいると思うので、まず最初に説明していきます。
もんぐち社長は2020年に急成長したインフルエンサーの1人です。
実績に関しては1年で増えた総フォロワー数は10万人(Twitterのフォロワーは2021年2月現在で4万1千人)
要するに他のSNSでもたくさんのフォロワーがいる一流の人です。
また教育事業の展開も行っており、3000人以上の人を指導しています。
Twitter上では主に情報発信をしていますが、私の目から見ても有益な情報ばかりを発信していますので、Twitterのアカウントを持っているならばフォローすべき人です。
もんぐち社長のTwitterアカウントはコチラ。
インプットからアウトプットの流れについて
では本題に入っていきます。
インプットしてアウトプットする時にも、ただ学んだことをノートに書いていけば良いというものではありません。
次の流れが大切だと、もんぐち社長は仰っていました。
2 インプットした後の心境
3 今後変えていく内容(アウトプット)
インプットする前の心境
勉強する前は何らかの知識や経験が欠如していると思われます。
まずはそれをしっかり認識することから始めます。
インプットする前に現在の自分を把握することによって、より記憶に定着するということです。
実際の私の心境を例として説明しますが、チェックの欄の状況がいわゆるインプットする前の心境というものです。
このようにインプットする前は、どういった心境だったのか。
そこを理解することから始めます。
インプットした後の心境
続いてはインプットした後の心境についてです。
インプットした後には、それまで欠けていた知識であったり経験であったり、そういったものが脳に記憶されているということになります。
インプットした後に何を理解したり、何を思ったのかの考察が大切です。
私はこの流れを理解したことにより、正しいアウトプットというものがどのような流れになるかを理解できた。
これが私のインプットした後の心境ということになります。
ただ闇雲に覚えるのでなく、一つ一つ印象に刻み込むということです。
今後変えていく内容(アウトプット)
最後に今後変えていく内容についてです。
今後変えていく内容=誓いと捉えていただいても構いません。
インプットしたことを、今後どのように活用していくかを考えることが大切になってきます。
今後はまずインプットする前の心境を考え、インプットした後に何を理解したかと向き合い、ブログやTwitterにて学んだことを積極的にアウトプットしていく。
このように誓うことで、アウトプットがより確かなものとなっていきます。
今後変えていく内容についてはアウトプット分野においてとても大切になってきますので、しっかり考えられるようにしましょう。
まとめ
私は今までアウトプットはインプットした内容をただ使えば良いと思っていました。
しかしもんぐち社長が仰っていた通り、インプット前後の心境を考えることや、その後の活用法を考えることが大切だということが、最近勉強していると痛感します。
もしあなたが正しいアウトプットのやり方が分からないのであれば、このやり方を試してみることを心からオススメします。
当サイトにはやり方を少しだけ解説した記事もありますので、よろしければコチラをご覧ください。
また有名の本であるインプット大全、アウトプット大全の本もオススメですので、そちらの方もよろしければご覧ください。
コメント
[…] 勉強をするにあたってはインプットとアウトプットが大切になってきます。 インプットとアウトプットに関しては以前記事を作成していますので、よろしければコチラの方もご覧ください。 […]