ニビシティから東に進んでおつきみ山を越える、そうすると見えてくる都市がハナダシティです。
ニビシティには1つ目のポケモンジムがありましたが、ハナダシティにもジムがあります。
ジム攻略が目的なのは間違いありませんが、ハナダシティには他にも特徴がある都市となってます。
そしてハナダシティも立派な教科書になるのです。
今回の記事は
ぜひ最後までご覧ください。
目次
ハナダシティが教科書である理由
とくに補足点もないため、いきなりとなってしまいますが理由について述べていきます。
ハナダシティが教科書である理由は、次の通りです
・泥棒への警戒心がつく
・困ってる人を助けると良いことがあることを知れる
順番に解説していきます。
とにかく人と関わることで経験をつめることを再認識できる
RPGは先に進めば進むほど強くなるのが基本。
そのため当たり前ですがハナダシティのジムリーダーは、ニビシティのジムリーダーより強いということになります。
中途半場な実力では勝つことも難しいでしょう。
そこでたくさんの経験値を得て、ポケモンを強くする必要があります。
経験値を得るために野生のポケモンと戦わせることも良いでしょう。
しかし一番効率的な方法は
野生のポケモンだと得られる経験値は少ないため成長が遅いのが特徴。
しかし相手がポケモントレーナーなら得られる経験値がゲームのシステム上多いため、より早く効率的に成長することが出来ます。
現実を考えてみてください。
実際に人が成長するのは、何かしらの人に影響を受けることがほとんどだと思います。
人と関わって成長したり上達のきっかけを手に入れる。
これこそが重要なことなのです。
ゲーム内ではハナダシティ北部に「ゴールデンボールブリッジ」という場所があります。
その橋と、渡り終えて東に続く道にたくさんのポケモントレーナーがいるのです。
そこで経験を積めば、より一層成長できることでしょう。
泥棒への警戒心がつく
ハナダシティの北東にある民家は、なんと泥棒に入られてしまうのです。
泥棒に入られたことによって、住民はひどく感情を乱します。
これは考えるまでもなく当然なことかと思います。
あなたがもし宝物を外出中に盗まれてしまったら?
おそらくひどく感情を乱して怒りであったり悲しみであったり、様々な感情が脳内を駆け巡ることでしょう。
実際に私もゲームをプレイしたときは
「泥棒は嫌だから施錠管理はしっかりしないとなぁ」
と思いました。
基本的なことですが、施錠管理の意識はしっかり持つべきだということを理解しましょう。
困っている人を助けると良いことがあることを知れる
さきほど話した「ゴールデンボールブリッジ」を渡って、ずっと東に進むと家があります。
そこにはマサキというポケモンマニアが暮らしているのです。
知りたい方はコチラより詳細をご覧くださいませ。
ポケモンのあずかりシステムという画期的なシステムを作るくらい優秀な人なのですが、間違えてポケモンと合体をしてしまうことに。
最終的にはその場に辿り着いた主人公の協力よって、分離に成功して元の姿に戻ることができました。
そしてマサキはお礼として船のチケットをくれます。
チケットは豪華客船のチケットなので、かなりの儲けものです。
現実では人助けをして豪華客船のチケットを貰える。
なんておとぎ話のようなことは基本的には起こらないでしょうが、小さなお礼などは貰えるかもしれません。
また人に良くすることによって、いずれ大きなものとなって自分に返ってくること可能性もあります。
人に良くすると良いことがある。
このイベントはこのことを思い出させてくれるのです。
ハナダジムのジムリーター カスミについて
ハナダジムのジムリーダーはカスミという女性になります。
カスミに関してはアニポケの人気ヒロインTOP5について解説 でも紹介しましたので、詳しく知りたい方はリンクを貼りましたのでご参照ください。
アニメでは人気があるヒロイン、それがカスミなのです。
第一世代のゲーム内ではジムの中にひたすら籠っているので、魅力を見出すのは難しいでしょう。
ですのでカスミのキャラクター性を知るには、アニメを見るのが1番なのです。
またカスミは水タイプの使い手となりますので、オーキド研究所で草タイプのポケモンを貰っていた場合は戦いを有利に進めることが出来ますが、炎タイプと水タイプのポケモンを選んでいたならば苦労することでしょう。
まとめ
まとめると上の一行に集約されます。
もちろん常にそのことばかりを意識すると疲れてしまうため、適度に忘れてリラックスする時間は必要でしょう。
ハナダシティが教科書である理由をお伝えしてきましたが、次はクチバシティ編を執筆したいと思っていますので、よろしければご期待ください(笑)
また今までの話はコチラから見ることが出来ますので、そちらの方もよろしくお願いします。
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